こんにちは。
今回は、私が家でも外でもずーっと使っている
「AirPods Pro」 エアーポッズプロ
の魅力をお伝えしようと思います。
外に出れば必ず使用している人を見かける、言わずと知れたアップルのワイヤレスイヤフォンです。
しかし私は特段オーディオマニアでもないので、
初心者に向けた記事となっております。
- 音楽を聴くのが好き！
- 重低音がどうとかよく聞くけど、ぶっちゃけよく分からない！
- イヤフォンの聞き比べで「違いがある」ことはわかる！
- 音質がどうとかもさほどよく分からない！
- 毎日、不便やストレスなしで音楽が聴ければこだわりはない！
毎日音楽を聴いてるけど、特段耳がいいわけでもなければ、
専門的なことが分かるわけでもないよ、という事です。
エアーポッズのおすすめポイント
素人目線で、個人的おすすめポイントを紹介していきます。
ちなみに、 AirPods（以下、エアーポッズ）には「世代」や「プロ」など
いくつか種類がありますが、今回は私が使用している「エアーポッズプロ（第2世代）」のお話をしております。
有名なデバイスなのもあり、様々なサイトで比較検証などなされているかと思いますので、
細かい部分は専門的な方々に任せることにいたします・・・！
それでは、おすすめポイントを書いていきます。
①安心と信頼のアップル製品
おしゃれ、シンプルの象徴ともいえるアップル製品であることです。
よく聞く「アップル信者」というわけでもないですが、
アップル製品、と聞くと、品質がいいんだろうと思ってしまいますよね。
ブランド力！
また自分はiPhoneユーザーなので、その親和性の高さも選んでよかったポイントです。
親和性①残量が一目でわかる
エアーポッズのふたをパカっと開くと、iPhone上で上記の画面が出てきます。
・充電用ケース
・イヤフォン（左右それぞれ）
充電の残量がすぐに表示されるので、充電タイミングが非常にわかりやすいです。
親和性②充電コードが1つでいい
エアーポッズの充電は、iPhoneと同じライトニングケーブルを使います。
iphoneユーザーとしては、余計なコードを持ち歩かなくていいので
かなりうれしいポイントです。
加えて、携帯を充電する流れでエアーポッズの充電も出来るので、
ワイヤレスイヤホン使用者が抱える永遠の悩み
充電が面倒くさい・・・！
から解放されます。
親和性③着脱と再生/停止のコンビネーション
再生状態から、
- 耳から離すと→再生停止
- 再び装着すると→再生開始
イヤフォン操作なしでやってくれます。
道で急に知り合いにあって、さっとイヤフォンを取って立ち話…
なんてことになっても、イヤフォンを取っただけで再生を止めてくれます。
②接続時間からの解放
エアーポッズを使う前にもワイヤレスイヤホンを使用していたのですが、
エアーポッズは断トツで接続スピードが速いです。
蓋を開けて、イヤホンを耳に入れたら、もうつながってる！
他のワイヤレスイヤホンは、
- スイッチオンに2，3秒
- Bluetoothの接続に1，2秒
かかっていたので、エアーポッズに慣れた今、もうこの数秒を待つことが出来なくなりました。
③アクセサリの充実
利用者が多い！のも相まって、アクセサリがとにかく充実しているのがいいところです。
🔍「エアーポッズ ケース」
と検索するだけで、かわいいものからネタ系まで様々なケースが出てきます。
機能を制限してしまわないようなケースを選ぶとよいでしょう。
自分は、シリコン製のケースを使っています。
滑りにくいところと、自立するところが気に入っています。
滑りにくさを使って、スマホスタンドとして使用することもあります。
色も種類があり、便利なので、お気に入りのケースが見つかるまでの予備として、
本体と一緒に買っておくのもおすすめです。
唯一の難点？
今使っているものが壊れたとしても、
「同じものを買おう」
と思っているくらいには買ってよかったと思っているエアーポッズですが、
唯一ここだけは。。という残念ポイントがあります。
それが、
イヤフォンからの音量調整が出来ないことです。
エアーポッズプロのイヤホンから出来る操作は、主に
・一時停止
・曲のスキップ
です。ワイヤレスだからこそ、iPhoneが手元にないときが意外とあるので、
地味に不便なポイントだったりします。
この部分が改良されたら、すべての人にお勧めしたいと思っています。
アップルウォッチを併用すれば音量調節が出来ます。
まとめ
「オーディオマニアではないけどいつも音楽を聴いている」
そんな方に向けてエアーポッズプロのおすすめポイントを紹介しました。
- アップル製品である→iPhoneなどとの親和性が高い
- 接続がはやい
- アクセサリーが沢山ある
音楽の聴き方は様々ですが、
今回の記事が参考になった方は、ぜひエアーポッズを試していただけると嬉しいです。
ほんの少しのストレスを出来るだけ減らして、日々の音楽ライフを快適にしていきましょう。
それではまた！！
