【続けるコツも】1か月続けて分かった「フィットボクシング２」のいいところ

こんにちは。

先日話題にした
「フィットボクシング２」、ちゃんと続けられています。

購入してから1か月ほどたったので、
今回は1か月続けられた要因や考え方などを書いていこうと思います。

頻度は？

初めて2週間くらいは、ほぼ毎日やっていました。

最初の方は自分も気合に満ちているし、
どんどん新しいアチーブメントを獲得できるので、楽しくできます。

2週間過ぎてからは、少し頻度が落ち、週に2，3回お休みする日もでてきました。
というのも、仕事の都合や同居人の帰宅タイミングなど、個人的な都合が重なったことによるものです。

シフト勤務による生活リズムの乱れでどうしてもプレイできなかったり、、、
急な異動を出す人事を恨みましたが、それはまた別の話。

なんだかんだでちょこちょこ休みつつも、継続中です。

続けられたコツ

何事も続けるのが1番難しい、なんて言いますよね。

私自身、ジムを2回辞めていたり、
ジムの代わりに購入したフィットネスバイクの上には、私のかわりに布団がのっていたりします。

そんなことを繰り返さないためにも、
「なぜ続けられているか」

ジムや自宅のマシン使用との違いにポイントを当て考えていきます。

①家の中で出来る（⇔ジム）

ジムは出かけないといけないので、
休みの日は億劫な日もあれば、お出かけの帰りに寄るには荷物が増える。。。

フィットボクシングは起きて10分後にはプレイ開始出来ちゃう素晴らしさがあります。
休みの日に起きてすぐプレイすると、

を手に入れることが出来ます。（笑）

また、家の中で出来ることによるメリットに

格好を気にしなくていいこと

もあります。主に、髪型やメイク、そして服装ですね。

ええ、自分は髪をタオルで縛って下着姿でプレイしておりますよ。
こんなん外じゃ絶対できないですからね。
ゲーム様様でございます。

②継続の証が目に見える（⇔自宅マシン）

ちらっと先述してますが、フィットボクシングでは
デイリープレイが終わった後に、今日の日付の部分にスタンプを押します。

ゲームを立ち上げてすぐのホーム画面にカレンダーが表示されているので
どれくらい続けられているかが見てすぐにわかるようになっています。

「空いている隙間を埋めたい」

と思う心理が働くのか、モチベーションにはつながりますよね。
デジタルなので、ずるをして遡ってスタンプが押せないところも頑張れるポイントかもしれません。

フィットネスバイクを漕いでいたころは、
カレンダーに漕いだ時間を書いてみたりしたこともあったのですが、うまくいきませんでした。。

これはまず、バイクにまたがるまでの心理的ハードルが大きかったかもしれません。

ちなみに、ジムだと入館履歴が見られたりする機能も場所によってはありますね。
それはそれで、見てモチベーションアップになる方もいると思います。

私の場合、ジムのサイトやアプリにまずアクセスしないのであまり意味がなかったです…。

③え、親密度あがってる？

フィットボクシングには以前紹介したように9人のインストラクターがいます。

そこから1人選んで、その人の動きをまねる形でプレイしていくのです。
自分は見た目＆声でずっとヒロさん（CV：石田彰さん）でやっているのですが、

何週間か続けたころに、エクササイズ中に、

　えっっ・・・・！！？！？！

こんなん今まで言ってましたっけ？？？

気になって軽く調べてみましたが、
どうやら親密度的な要素はあるみたいですね。

衣装「水着」がゲットできるようになったり、セリフもまだありそうです。
まだ１，２回しか聞けていないセリフがあるので、
やりこみ要素はまだまだあるとみていいでしょうね。

まだ他の方とは全然プレイしていなかったりもするので、

となったらインストラクターを変更して新たな気持ちで始めるのもありかもしれません。

経過報告

前回の1週間の成果として

持久力がアップしたかも？

くらいで書いてましたが、ここはもう確実になりました。

マスク×階段でも息が切れない！うれしい！
日常生活で成果を感じられるのも、続けるモチベーションになりますね。

「休む日もあっていい」

連続記録が途切れたら、やる気をなくした…なんてこともあるかと思います。

実際、最初のうちはとにかくデイリープレイ後のスタンプが続いていくのが喜びだったのに、
そこが最初に途切れた時はかなり悔しかったです。

でも

ここでうまくあきらめることが出来たのが良かったのか
3日に1回くらいで休んでしまったりはしますが
続けることは出来ています。　

それが「休む日もあっていい」の心構えです。

そう思うと、休むことは悪ではないな、と思えるようになりました。

毎日やらなくては、という苦痛から解放されたことで気楽に出来るようになった気がします。　

1本のゲームの話でしたが、なんだか人生論みたくなってきましたね。
とにかく、なんでも頑張りすぎないことが続けるコツかもしれません。

それではまた！！