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2年放置した「鏡のウロコ」を茂木和哉で落とす!【写真あり】

お風呂に入るたびに気にはなりつつも、ずっと放置していた鏡のウロコ。

今回キレイにしようと思い、以前テレビで見て気になっていた「茂木和哉」を試してみることに。

開発者の名前がそのまま商品名になった洗剤です。自信を感じますね。

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実は茂木和哉を使う前に

・お酢をうすめたもの
・歯磨き粉

など、ネットで見た「鏡のウロコ落とし方法」をいくつかやってみたことがありました。
でも全く効果がありませんでした。

時間も歯磨き粉もムダにしてしまったので、ちゃんとしたやつを使おう!というわけで買ってみましたよ。

目次

茂木和哉とは!

「茂木和哉」は温泉のガンコな水垢を落とすために生まれた強力な洗剤です。汚れ落としのプロが自分の名前をつけた洗剤として、茂木和哉シリーズがあります。

今回使用したのは、茂木和哉シリーズ代表作の水垢落としである

クレンザータイプの茂木和哉です。


きんたぴ

シリーズにはすべて「茂木和哉」がついているので、
言うなれば元祖「茂木和哉」?!

使い方

※よく振ってから使う
①薄手の布に適量を取り、こすり洗いする
②汚れが取れたら、充分に水ですすぐ

いざ、ウロコと対峙

引っ越しから約2年放置した鏡のウロコがこちら。

もう鏡の意味をなしていません。果たして落ちるのか??

ゴム手袋をして、茂木和哉をだします。

粘り気のある液体で、湿布のようなにおいがします。
気になる方はマスクを着用しても良いかもしれません。

「布だと液が染み込んでしまう」という記事をどこかで見たので、ラップを使用しました。

公式でも、軽度の汚れには布を、
ひどい汚れには専用スポンジやラップの使用を推奨しています。

あとはそのまま鏡をゴシゴシとこすります。

茂木和哉の色もあいまって、拭いている途中はウロコが落ちている感覚はあまりないです。

洗剤の伸びはそんなに良くないので、都度つけたしながら全体的に磨いていきます。

その後、シャワーで流します。洗剤の量にもよりますが、固まっているところはしっかり流さないと液が流れていきませんでした。

洗剤をつけたところは水弾きがよく、とても綺麗になっています。

これは効果バツグンだ!

水を拭き上げて乾くのを待ってからお風呂場をのぞきにいきます。

あれ・・・・?

(ピンボケしてるみたいですが、鏡を映しています。)

最初よりはだいぶマシだけど、思ってたほどじゃない・・・・!!?!

というわけで2,3回ほど”追い茂木和哉”しました。

汚れが落ちにくいときは、3~5分漬け置くと良いみたいです

「つけてこすって洗い流す」を3回ほどした鏡がこちら。

正直に言うと、もっと落ちると思ってた!肉眼で見ても、「水垢はあるな」という感じです。漬け置きが足りなかったかな?

でも、だいぶきれいになりました。

見比べてみると一目瞭然です。

入浴中もしっかり鏡にうつる顔をしっかり認識できますし、普段の掃除レベルとしては十分です。

なんせこれまで何をしても落ちなかったウロコが2,3回磨いただけでここまできれいになってるわけですからね。

買ってよかった、茂木和哉。

つい放っておきがちな、お風呂の鏡のウロコ(水垢)。
キレイにするために、名前だけはよく聞いていた「茂木和哉」を使ってみました。

洗剤をつけてこすり洗いするだけで、見違えるほどきれいになりました。

今回使用したクレンザータイプの茂木和哉ですが、

鏡のウロコのほかにも、

  • 蛇口の水垢
  • フライパンの水垢、こびりつき
  • 便座の黄ばみや尿石
  • 自転車のサビ

なんかにも使えるみたいです。多機能!

大掃除用に1本あると便利ですね。

それではまた!!

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この記事を書いた人

ただの凡人会社員です。
何も考えずに生きてきた人生に危機感を覚え、日々考えることを習慣づけるためにブログをはじめました。日々の生活で直面した問題や解決策から日常のアウトプットなど、何かしらプラスになる情報を発信していきます。

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